講演会「ボストン美術館の曽我蕭白」を開催しました

2012年10月27日

 

『奇想の系譜』や『奇想の図譜』などの著書で知られ、本展覧会の監修者である辻惟雄氏をお招きし、

講演会「ボストン美術館の曽我蕭白」を開催しました。
辻氏は、蕭白の20代後半から52歳で亡くなるまでの各時代の代表作品を例に挙げながら、その特徴や変遷をお話しされました。

ユーモアたっぷりの語り口に、熱気にあふれた会場からは時々笑いも起こりました。


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 辻惟雄氏

 

 講演後、会場から寄せられた「蕭白や若冲が現在注目される理由は?」という質問に対して、

「閉塞感の漂う時代に、奇抜な発想が求められているからでは」という答えに大きくうなずく方も。

蕭白作品をもう一度じっくり鑑賞したくなる講演会となりました。

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多くのファンが来場