講演会「よみがえるボストン美術館の至宝―修復の現場から」開催報告

 

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後期開幕初日の本日、講演会「よみがえるボストン美術館の至宝―修復の現場から」を開催しました。

 

ボストン美術館 アジア美術修復室の修復士のターニャ・ウエダ氏より普段のお仕事の様子や、展示作品の仏画や水墨画、曽我蕭白の作品を中心に具体的にどのように修復されたかをお話いただきました。

 

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赤外線で見える筆跡を手掛かりに

 

また、講演後に寄せられた「修復するときに一番気をつけていることは?」という質問に対して、「ゆっくり、考える時間をもちながら進める、ということです」というお答えが印象的でした。
 

5年前から丁寧に根気よく舞台裏で活躍されている修復士の存在があるからこそ、本展が開催できることが感じられます。

 

 

 

 

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