ジム・ダインさん来日!! 講演会を開催しました

 愛知県立芸術大学で4月24日(日)、講演会「ジム・ダインが語るジム・ダインの現在(いま)」を開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

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「ジム・ダイン」展の開幕に合わせて来日したジム・ダインさんと、ダインさんと交流の深いボストン美術館・学芸員 クリフォード・S.アクレー氏のトークセッション形式で行われた講演会。
アーティスト本人の「現在(いま)」の声を聞くことができる貴重な機会となりました。
版画制作に興味を持ったきっかけ(8歳ごろに、自宅に飾らていた北斎の浮世絵に影響を受けたとか!)、言葉や文字、詩へのこだわり、アイデアに富んだ制作方法など、アクレーさんがダインさんに尋ねると、ダインさんは思い出しながら時々ジョークを交えて答えてくれました。
 

ジム・ダイン氏(右)、クリフォード・S.アクレー氏(左)

 

 

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トーク後に、会場からは「絵画と版画の関係・優劣についてどう考えるか」「版画にこだわる理由は」「新しい表現メディア(コンピューター)についてどう考えるか」など興味深い質問が寄せられました。

 

 

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ダインさんはそれぞれに、「ただ1枚なのか、2枚以上作れるかの違いです。どちらかが優れているとは考えていません」「“版画”を意識しない頃から版画制作のようなことを行ってきました。あえて答えるなら『これが私のすることです』ということですね」「私たちはコンピューターを使って作品を作る世代ではありませんでした。新しいメディアと向き合うのはあなたたちです。ですから、”Good luck!(がんばって!)”」と答えてくれました。

 

今回のトークセッションで気さくなダインさんを身近に感じ、(さらに)ファンになった方も多いのではないでしょうか。

会場には350人を越えるダインさんのファン、大学の学生が集まり、最後までダインさんの生の声に熱心に耳を傾けていました。

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