ボストンに愛された印象派:概要

ボストンに愛された印象派

4F ボストンギャラリー

2003年4月26日(土)~2003年11月9日(日)

1850年代、ボストンの画家ハントがミレーに弟子入りしたことをきっかけに、ボストンには自然の中の光や大気を生き生きと表現するバルビゾン派芸術がもたらされました。
バルビゾン派芸術の次世代の画家たち、モネやルノワールを中心とする印象派芸術がフランスに登場すると、ボストンの人々はいち早くこれに注目しました。
1880 年代、サージェントをはじめとするアメリカの画家たちが、ジヴェルニーにあるモネのアトリエ周辺に集まり、明るい色彩、自由で大胆な筆遣いを学び、アメリ カに新しい絵画の流れを生み出しました。こうした印象派を学んだ画家たちが、コレクターたちに印象派芸術の素晴らしさを伝え、購入にあたってはアドバイス をすることによって、ボストンのコレクターたちは、秀逸な印象派絵画を収集しました。
そしてそれら素晴らしいコレクションの数々は、後にボストン美術館に寄贈されました。今回の「ボストンに愛された印象派」展では、このようにして収集された、世界に誇る米国ボストン美術館の印象派絵画コレクションから50点を紹介します。

画像:大運河、ヴェネチア

《 大運河、ヴェネチア 》(1908年)
クロード・モネ(フランス,1840-1926)
油彩・カンヴァス,73.7 × 92.4 cm
Bequest of Alexander Cochrane 19.171
©2003 Museum of Fine Arts,Boston

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