呼びとめられたものの光:概要

呼びとめられたものの光

5F オープンギャラリー
2011年9月17日(土)~2012年2月19日(日)
主催 名古屋ボストン美術館
共催 中日新聞社
後援 愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、名古屋商工会議所
協力 ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋

図録販売

2010年に開催した「時の遊園地」展に続く日本の現代美術を紹介する企画展第2弾。
私たちが生きる世界は、常に揺れ動き、変化し続けています。一方で、静なる状態も、動き続けるこの世界の一部です。 <もの>に宿る生命の輝きは、これから起ろうとしている動きや変化を予感させるものではないでしょうか。 本展覧会では、小林孝亘の静かな光の中に浮かび上がる器の存在感、長谷川繁の「ティーポット」というモチーフの内外に溢れる生命力、冨井大裕の思いがけないコンポジションから生まれる緊張感を通して、絵画・立体作品計16点で静物の世界をお楽しみ頂きます。

 

小林孝亘Takanobu Kobayashi

写真:Dish(with chopsticks)

≪Dish(with chopsticks)≫ 1997年 油彩、カンヴァス 40x60cm 個人蔵

小林孝亘 関連サイト

1960年 東京都生まれ
1986年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業
1996年 VOCA展奨励賞受賞
文化庁芸術家在外研修員としてタイ、バンコクに1年間滞在
1998年 アートスコープ '98 ガスコーニュ・ジャパニーズ・アート・スカラシップ派遣アーティストとしてロット・エ・ガロンヌ(フランス)に3カ月滞在
1999年 バンコクにアトリエを移す
2002年 東京にアトリエを設ける
現在バンコクと東京を行き来しながら制作を続ける
展覧会
2004年 個展「終わらない夏」目黒区美術館
2009年 「放課後のはらっぱ―櫃田伸也とその教え子たち―」愛知県美術館
2010年 「絵画の庭-ゼロ年代日本の地平から」国立国際美術館
個展「夏の月」西村画廊
2010-2011年 個展「"Dreaming, Dreaming"」国際連合大学

冨井大裕Motohiro Tomii

写真:roll(27 paper foldings)#8

≪roll(27 paper foldings)#8≫ 2009年 折り紙、ホッチキス 28×30×27cm

作家蔵 撮影:柳場大

冨井大裕 関連サイト

1973年 新潟県生まれ
1997年 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業
1999年 武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース修了
第4回アート公募2000審査員大賞受賞
展覧会
2007年

「ニュー・ヴィジョン・サイタマIII 7つの眼×7つの作法」

埼玉県立近代美術館

2009年

「第1回所沢ビエンナーレ美術展—引込線—」

西武鉄道旧所沢車両工場
「変成態-リアルな現代の物質性」 ギャラリーαM
「アテンプト2 矢櫃徳三・久家靖秀・冨井大裕・ジャンボスズキ」

カスヤの森現代美術館

2010年 「つくるために必要なこと」 金沢美術工芸大学アートギャラリー
2011年 「MOTアニュアル2011 Nearest Faraway|世界の深さのはかり方」 東京都現代美術館

長谷川繁Shigeru Hasegawa

写真:タイトルなし

タイトルなし 1996年 綿布に油彩 302cm x 198cm 作家蔵

長谷川繁 関連サイト

1963年 滋賀県生まれ
1986年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業
1988年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了
1992年 デュッセルドルフ芸術アカデミー修了
1992-1994年 デ・アトリエーズ在籍(アムステルダム)
2003-2004年 アムステルダムに滞在、制作
展覧会
2005年 第11回 インド・トリエンナーレ(ニューデリー)
2009年

「放課後のはらっぱ―櫃田伸也とその教え子たち―」

愛知県美術館

2010年 「絵画の庭-ゼロ年代日本の地平から」国立国際美術館
公開制作「“モチーフ”って何!?」府中市美術館

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