日本画を彩った巨匠たち ~大観、栖鳳、球子~:概要
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近代の日本画は、ボストン美術館ともゆかりが深いフェノロサや岡倉天心のもとで黎明を迎えます。彼らの教えを受けた橋本雅邦や横山大観、下村観山をはじめ、松岡映丘、山口蓬春、竹内栖鳳らに代表される画家たちによって新しい近現代の日本画が花開いていきました。本展では、名古屋で活躍した片岡球子や、北海道の雄大な自然を描いた画家たちにもスポットを当てながら、北海道立近代美術館所蔵の名品52点により近代から現代にかけての日本画の流れを辿ります。 片岡球子《山(富士山)》 1967年 259.0×182.0cm 北海道立近代美術館 蔵 |
イベント情報
![]() 明治以降の日本美術院について、恩師・片岡球子先生とのエピソードを交えお話しいただきます。
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家族で気軽にご参加いただける様々なプログラムを行います! ![]() あまり目にすることのない日本画の道具や素材を実際に触ってみよう!作品をもっと身近に感じられるかも。
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![]() 作品の見どころを分かりやすく解説したヒントブックと、作品を好きな色で表現するぬりえをご用意しています。 |
![]() 2013年11月3日(日)にご来館の先着200名様に、北海道限定販売の炭酸飲料“Ribbon NAPOLIN”をプレゼント! 協賛:ポッカサッポロ&フード&ビバレッジ株式会社 |
![]() ※当館にて当日券をご購入の方に限る ※他の割引との併用不可 |