
4F ボストンギャラリー | 5F オープンギャラリー | | 2010年10月9日(土)~2011年1月30日(日) |  主催 | 名古屋ボストン美術館、ボストン美術館、日本経済新聞社、テレビ愛知 | 共催 | 中日新聞社 | 後援 | 米国大使館、在名古屋米国領事館名古屋アメリカン・センター、愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、名古屋商工会議所 | 特別協賛 | フィデリティ投信 | 協賛 | 大日本印刷、中部国際空港、三菱商事中部支社 | 協力 | 日本航空、近畿日本鉄道、東海旅客鉄道、名古屋鉄道、名古屋市交通局、ホテルグランコート名古屋 | | | 当日 | 前売・団体 | 午後5時以降 | 一般 | 1,400円 | 1,200円 | 1,200円 | シルバー・学生 | 1,200円 | 1,000円 | 1,000円 | 中学生以下 | 無料 | |  
| | チケットぴあ[Pコード:764-298]、サークルK、ファミリーマート、ローソン[Lコード:45530]セブンイレブン、JTB、近畿日本ツーリスト、日本旅行、トップツアー | |
極上の彩、一世紀ぶりに日本見参!
ボストン美術館の5万点にのぼる浮世絵版画コレクションは、貴重な作品群の宝庫として知られています。加えてこれまでほとんど公開されてこなかったため、このコンデションは抜群です。前回の「浮世絵名品展」第1弾でヴェールを脱いだコレクションは、どれも摺られた当時のような鮮やかな発色で、これまでの浮世絵観を変えてしまうほどセンセーショナルなものでした。
待望の第2弾となる今回は、清長、歌麿、写楽などご存知の浮世絵師が活躍した天明・寛政年間(1781-1801)の作品を中心に紹介します。町人文化が花開いたこの時代は、個性豊かな絵師たちが、これまでにない斬新な構図と色合いの作品を次々と生み出し、まさに錦絵の黄金時代でした。極めて珍しい清長の初期作品や歌麿の役者絵、歌麿芸術の絶頂期とされる雲母摺(きらずり)の美人大首絵、そして21点の写楽の役者絵など選りすぐりの名品約140点を一堂に公開します。
 | 鳥居清長 《雛形若菜の初模様 丁子屋内 丁山 しをり つまき》 | |  | 喜多川歌麿 《当世踊子揃 鷺娘》 | |  | 東洲斎写楽 《松本米三郎のけはい坂の少将、実はしのぶ》 | |
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