アンセル・アダムス:概要

第1弾 アンセル・アダムス

5F オープンギャラリー
2006年1月21日(土)~2006年2月2日(日)
アンセル・アダムズ(1902-1984)はアメリカで最も愛されている写真家の一人です。彼は、ヨセミテ国立公園をはじめとするアメリカ西部や南西部に広がる自然の雄大な景観を、高度な撮影、現像技術を駆使して精緻にとらえました。アダムズの写真は単なる記録にとどまらず、彼自身が自然の壮大さや多様性から受けた驚きや感銘を反映したものであり、それが彼の作品の大きな魅力の一つとなっています。
アダムズは、初めは当時流行していたソフト・フォーカスによる「絵画的写真」を撮っていましたが、スティーグリッツの提唱した「ストレート写真」との出会いをきっかけにシャープなフォーカスによる精緻な表現へと転向しました。そして様々な主題に取り組みながら彼独自のスタイルを確立していきました。
本展では、米国ボストン美術館理事のウィリアム・H・レーン夫妻がアダムズ本人から直接収集したコレクションを中心に、初期から後期に至る代表作に加え、あまり知られていない貴重な作品も交えた125点により、アダムズの世界を展観します。

画像:ハコヤナギ、ニューメキシコ北部

《ハコヤナギ、ニューメキシコ北部》
ラチン・シルバー・プリント 1935年
The Lane Collection L - R1076.2003
Courtesy Museum of Fine Arts, Boston
Photograph by Ansel Adams.
Used with permission of the Trustees of

The Ansel Adams Publishing Rights Trust.

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