アルフレッド・スティーグリッツ:概要

第2弾 アルフレッド・スティーグリッツ

5F オープンギャラリー
2006年4月8日(土)~2006年6月7日(水)
アルフレッド・スティーグリッツ(1864-1946)は、アメリカ近代写真の誕生、発展において重要な役割を果たし、「アメリカ近代写真の父」と呼ばれています。彼はニューヨークを拠点に、大都市やそこに暮らす人々にカメラを向け、ときに斬新な構図でとらえて、絵画の追随ではない独立した新しい写真芸術の確立に努めました。さらに、「フォト・セセッション(写真分離派)」の結成、雑誌の発行、ギャラリーの運営といった多彩な活動を通じて若い写真家たちを支援し、彼らとともに近代写真の流れを築きました。また、セザンヌやピカソといったヨーロッパの前衛芸術家をアメリカに紹介するなど、アメリカ近代美術全般の育成にも貢献しています。そして彼自身、こうした写真家、芸術家から刺激を受け、自らの写真表現を変化させていきました。
この展覧会では、米国ボストン美術館が所蔵するスティーグリッツの初期から後期に至る作品32点と、彼とともに活動した写真家13人の作品28点、計60点で彼の写真活動を振り返ります。

画像:ドロシー・ノーマンのポートレートをスポッティングするアルフレッドスティーグリッツ

《ドロシー・ノーマンのポートレートをスポッティングするアルフレッドスティーグリッツ》
写真、ゼラチン・シルバー・プリント 1930年
Gift of Francis W. Dolloff 1991.324
©1995 Center for Creative Photography, University of Arizona Foundation

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