名古屋ボストン美術館 最終展 ハピネス~明日の幸せを求めて 2018年7月24日(火)~10月8日(月・祝)

名古屋ボストン美術館の開館(1999)からさかのぼること100年あまり。若きアメリカの思想的な先端地であったボストンでは、アジア地域への関心が高まりつつありました。東洋思想が説く幸せのあり方―心の平安―を求めて日本に渡ったフェノロサやビゲローの収集品は、今日のボストン美術館の東洋美術部門の基礎となっています。
20年間にわたり多数の展覧会を開催してきた名古屋ボストン美術館の最後の展覧会では、ボストン美術館の所蔵作品から、古今東西の人間が求めてきた「幸せ(ハピネス)」について思いを巡らせていきます。これまでの展覧会で名古屋にやって来た懐かしい作品の数々に加え、本展覧会のために修復された曾我蕭白の幻の襖絵《琴棋きんき書画図》も日本初公開となります。どうぞお見逃しなく!

ウィリアム=アドルフ・ブーグロー《兄弟愛》1851年
Gift of the Estate of Thomas Wigglesworth, 08.186

喜多川歌麿《「風流子宝合」本読み》1802(享和2)頃
William Sturgis Bigelow Collection, 11.14189

《掛袱紗 宝船》浅葱繻子地宝船模様袱紗 江戸時代・19世紀
William Sturgis Bigelow Collection, 11.3805

開催概要

主催 名古屋ボストン美術館、ボストン美術館
共催 中日新聞社

2017年10月19日現在